ケサランパサランの糞


なんとも不思議な生き物?である。

ケサランパサランに小麦粉を与えると

妙な動きをするのだ。

綿棒の先に小麦粉を乗せ、ぱさ子のまえに

近づけると吸い寄せられるように綿棒の先を掴む。

それがみていてなんともユーモラスなのだ。

“井戸に落ちた人がうえから縄をおろしたら

それにすがって掴まろうとする”

とでも表現しようか。

静電気か?とも考えたが、動きが尋常でないので

なんともいいがたいのだ。

※※※※

そして新事実を発見した!

ぱさ子をいれている容器を掃除していたら

くろい鼻くそいたいな1ミリくらいの物体が

2、3個転がっていたのだ。

冗談半分にほていわた隊員に

「ぱさ子が糞してるみたい」

と言うと、

「あれ〜っ!?袈裟男もあった!」

というのである!

なんとも不思議だがケサランパサランが

糞をしているとしかおもえない。

正体は何なの?