「25000への道」　２003年7月2日　湘南ベルマーレ戦

試合開始1時間40分前に着いたらまだ誰もいなくて湘南のサポがちらほら。
暇なのでゴール裏に工作セットを持ち込んで森の幕作ることにした。
その森、今日はボランチで出場。
前節川崎相手に3‐6の惨敗、しかもテストマッチかと思わせる非主力選手だらけの布陣に
非難が集中した直後だけに今日のスタメンはどうなることかと思われたが
少々いじくったくらいで無難に収まった感じ。
左サイドバックは中村が累積で出場停止、なんでもやのはるひこが代わりに入る。
2トップは佐藤大実と大友。大友は中盤より最前線での動きがイイとの判断か。
GKは久々のノリヲ様。練習からノリヲーラ出してるなあ・・
　　　　　　　大友　　佐藤大
ジュニーニョ　　　　　　　　　　米山　
　　　　　　　　川崎　　森
佐藤陽　　　川前　朝比奈　　鈴木
　　　　　　　　　　高橋

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攻撃力の弱い湘南は序盤カウンターから裏へ通す攻撃で左から展開、FW石田にうまく流すも
ゴールならず。コーナーから金がフリーでヘッドするも枠を外す。これもノリヲーラのおかげか。
調子の悪いチーム同士の裏天王山決戦とあって中盤でボールが落ち着かず
どちらも最後の場面まで持っていけない感じ。
惜しかったのは前半で三度。
中盤の混戦から抜け出した佐藤大実、GK一対一となるや外してしまう。
せっかく俺最前列に飛び出してハイタッチの準備してたのにこれはずしちゃあいかんよ！
二度目は右から小刻みなワンタッチでボールを回して最後は森が撃つ！
いい弾道だったが惜しくも相手長身GK小林に阻まれる。
前半終了間際にはCKから川前がヘッド！クロスバーを越える。
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リザーブにFW登録3人の鳥栖は後半からジェフェルソン、ハットリを投入
前線をさらに厚くして攻勢にかかるがこの起用は疑問。
湘南CBパラシオスの驚異的なヘッドで空中戦はほとんど支配されていただけに
ジェフェルソンへのポストプレーは相手の思うツボ。
中盤の薄くなったところをカウンターでおしこまれるシーンが数度。
朝比奈の早い戻りと川前の守り、いつもハラハラするノリヲも
今日はファインセーブで凌いだ。
後半ゴール左で得たFK、CKも川崎のキックのキレが今日はイマイチ。
ドンピシャで相手に渡り得点のにおい皆無のまま試合終了。
なんだか消化不良の試合だった。
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試合終了後「Road to 25000 in 鳥栖スタ」と銘打ったサガンティーノの
大動員企画の集会があったので参加。（２００人くらい集まったか？）
熱いサポの活発な意見が飛び出した。
いい提案がでてるだけにリーダ−？のみなさん、もっと活かしてくれ！

とりあえず次回新潟戦５０００人を目指す！